ありがとうございます😊。
奈良県北葛城郡上牧町で、
「自律神経を整える」ひかり整体院
をしております光一(こういち)と申します。
今回は、
「見落としがちな自律神経の作用」
について、簡単に書かせて頂きました。
自律神経とは、
体の器官をコントロールしている神経ですが、
自分の意思ではコントロールができません。
アクセルの役割をする交感神経と、
ブレーキの役割をする副交感神経が、
それぞれ、交互に、天秤のように働く。
と言われていますが、
実は、それだけではありません。
我々は、
小さな刺激は、微笑み（副交感神経）で対応し、
それより大きな刺激では、興奮（交感神経）で、
対応しますが、
最も大きな刺激では、
興奮を通り越して、フリーズで対応します。
最も大きい刺激とは、
人それぞれですが、
例えば、
家族の交通事故死などです。
あまりにも急な事で、
興奮を通り越して、フリーズ、放心状態となり、
力が入らなくなります。
このような状態は、
実は、副交感神経が働いています。
と言っても、
普段のリラックスの副交感神経とは違い、
フリーズ（放心状態・乖離｛かいり｝）とは、
体の背側を通っており、
リラックスの副交感神経は、
体の腹側を通っています。
このように、
実は、副交感神経は、
リラックスと、フリーズの２種類あって、
興奮を通り越すような大きな刺激に対しては、
背側のフリーズの副交感神経が出てくる仕組みになっているのですね。
なぜ、
とても大きな刺激に対して、
力が抜けるようなフリーズが起こるかと言うと、
それは、自身の心身を守る為です。
フリーズ領域と言うのは、
自身の心身を守るための
「安全装置」が作動した状態です。
電気配線で言うと、
ヒューズやブレーカーのようなものです。
気絶、失禁、無気力、うつ、フリーズなどは、
こんなに大きい刺激に、興奮で対応しては、
心身が持ちませんよ。という状態、
強制的に安全装置が作動して、
心身を守っている状態。
人は、とことん強い刺激を受けると、
最終的に、フリーズをする。
そうならないように、日頃からケアをする。
もし、そうなってしまった場合は、
しっかりと、リラックス（腹側の副交感神経）を、
感じて行く事が必要です。
その為には、情緒的サポートが必要です。
自律神経の乱れが気になる、
落ち着けない。不安や焦りが取れない、
うつ、無気力でお困りの方、
よろしければ、
当院までご連絡ください。
これから、自律神経に関連するの事を中心に、体の事、心の事、
スピリチュアルな事などを、少しづつ投稿させていただきます。
ご興味があれば、宜しければ、今後もご覧ください。
少しでも、あなた様の心身が軽く なれば幸いです。
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当院は、奈良県北葛城郡上牧桜ヶ丘１丁目5-17 で、生きづらさを軽くするために、「自律神経を整える整体」をしている「ひかり整体院」です。
肩こり、腰痛、頭痛、めまい、うつ、心のお悩み、繊細なお悩み、など、心や体の不調から、生きづらさを感じている方々に向けて、お一人お一人に合った方法で自律神経を整え、生きづらさの解消を目指します。
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