
自律神経が反応する言葉
「言葉の大切さ」
言葉にエネルギーが宿る言霊とは良く知られています。一方で、つい自分にも相手にも好ましくない言葉を多用してしまって、相手も自身もしんどくなってしまう事があります。そのような時は、脳の前頭前野が過剰に反応している可能性があり、その経緯には過去の経験があります。ここでは、それらを整理して、改めて言葉の大切さに目を向け、それを十分に活用できる内容をお伝えします。
奈良県上牧町の自律神経専門整体院「ひかり整体院」が、2つのパターンを例に挙げて、しんどくなるメカニズムと、その対策を紐解いて行きたいと思います。言葉について、ご興味のある方は是非参考にされて下さい。
奈良県の自律神経専門整体院 ひかり整体院 院長 光一

このように感じる事はありませんか?
、、上手くいかない。。
しっかり相手の事を考えて発言をしてるのに、上手くいかない事が多い。
丁寧に誠意を見せているのに、相手を余計に怒せてしまう事がある。
何故か、自分は上手くいかない事が多いように思える。
引き寄せの法則?良い言葉を多用しているのに、あまり上手くいってない。
念じるように上手くいっていると言い聞かしている。
べつに、そんな事は気にしてないが、しんどく感じる事が多い。

このような状態で、ご自身で何らかのしんどさを頻繁に感じている方は、もしかすると、ご自身の発言の「言葉の影響」が関係しているのかもしれません。ここでは、解りやすく説明をする為に、少し極端に思われるかも知れませんが、以下の2つの例から検証していきたいと思います。
・「すいません。」を多用する人。
・取りあえず否定形から話を進める人。
この2つのパターンを例に、なぜそれがよろしくないのか?
「検証1」すいません。を多用する人。
何回も「すいません。」と言って何が悪いのか?
それは、相手が本当に望んでいる事ですか?
例えば、遅刻をしたとしたら、待たされた相手は、何回も「すいません。」と言う言葉を、聞きたいと思っていると思いますか?あなたのその疲れた申し訳なさそうな声で「すいません。」と、何回も言えば、それを聞いた相手は、心地がよくなると思われるでしょうか?逆に、不快になるのが自然の流れです。それでもあなたは、申し訳ない気持ちが一杯なので、誠意をみせるつもりで「すいません。」を連呼するとしたら、、
「何で遅れたの?」「スイマセン!」
「じゃあ今からどうしようか?」「スイマセン!」
「これからは無いように気をつけてね。」「スイマセン!」
「え、ホントにわかってるの?」「スイマセェ~ン。」

いずれも相手の質問に答えられていませんよね?結果的に、質問を遮断するように「すいません。」と連呼してしまっていたら、自分の気は済んだとしても、このように、逆に、相手を、怒らしてしまう事になり兼ねません。
「検証2」取りあえず否定形から話をする人
とりあえず否定形から話をする人
好意を持って、円滑なコミニケーションをする為には、正直に自分の意見を言う事が必要です。しかし、何でも何回も何回も否定をされてから意見を言われたら、意見交換をしている相手にしてみたら、しんどく感じるのが心情です。例えばこのような感じです。
「青色を買ったの?」「イヤ、青というよりちょっと濃いブルーです。」
「おいしい?」「イヤ、めっちゃ熱いです。味はいいけど沢山食べられません。」
「それはびっくりしたね。」「イヤ、びっくりしたと言うより驚きましたよ。」
「今、しんどいの?」「イヤ、重だるいんです。」

前者は、好意をもって投げかけているのに、後者は、ことごとく否定から入ります。後者の心情としては、自分の感覚を正確に伝えたい一心で、相手を否定しているつもりはないが、前者としては、ここまで「イヤ」と言われると、解ってあげたいのに話しづらくなるものです。
なぜ、上記の事が、
自身の自律神経に好ましくないかというと、
自律神経は、
主語と現実と妄想の区別がつきません。
主語の区別がつかないとは、言い換えると、あなたが相手に発した言葉で、あなたの自律神経が反応するという事。あなたが謝ってばかりいると、あなたの自律神経は、自分が、更に、申し訳なく思ってくる。あなたが否定ばかりしていると、あなたの自律神経は、自分が否定されたと感じてしまう。
あなたは、ただ申し訳なく思ってそれを表してるだけなのに、、正確に伝えたいだけなのに、、行き過ぎると、相手はあなたの好意を反対にとってしまう可能性があり、あなた自身もあなたが発信する言葉で、しんどくなってしまう。。

そのような、状況にお心当たりはありませんか?
もしかしたら、
この検証を読んで、つい自分を過剰に責めようと思われた方もおられるかもしれませんね。自分が知らない内に相手を不快にしていたなんて、その事に気づいて、とくに大きいショックと捉えないでくださいね。僕の尊敬する先生がこう言われました。本当の気づきとは傷付きだと。気づきとは、自分の傷に気づく事。傷付いていた弱い自分に気づく事です。
まず、改善のきっかけは、「気づく事」からはじまります。なので、例えこの内容にショックを受けても、それは、改善の為に、良い気づきが、出来ているという事になります。とくに、自律神経失調症、うつ病、パーソナリティー障害、パニック障害の方は「気づき」が、とても辛く感じる傾向にありますが、すべては諸行無常です。
この事から、もし、コミュニケーションでしんどく感じておられる方々も、より良く変わる事ができる。と、当整体院は強く感じています。このような状況になるのは、脳内の「前頭前野の過剰反応」が考えられます。
脳内のメカニズム「前頭前野の過剰反応」
前頭前野とは、
前頭前野とは、脳の外側の大脳新皮質といわれる部分の前方(おでこ)の部分の事を言います。前頭前野には、人とのコミュニケーション能力を図る機能があるといわれています。人間が、より複雑にコミニケーションが図れるようになったのも、この前頭前野が、発達したからだと言えるでしょう。

私たちは社会的コミニュケーションを取る為に、相手の声のトーン、仕草、表情、などで相手の心情を読み取ろうとします。この心情の読み取りが、前頭前野が過剰反応してしまう人は、苦手になり、自分の気持ちとは裏腹に、様々なシチュエーションで、逆に相手を、怒らせてしまう、前頭前野の過剰反応によって、コミニケーションに溝が生まれてしまう事があります。

何故、前頭前野がこのような過剰反応をしてしまうのかと言うと、
次のような事が可能性として考えられます。
前頭前野が過剰反応してしまう可能性
「過去の経験」からくるもの
本来、人は傷つきたくないという思いから、自然と己の過去の経験から、それを学ぼうとします。例えば、「すいません。」を連発してしまう人は、過去に暴力的な父親に、育てられた経験があったり、過度に厳しい教育を受けてきた経験があったり、それによって、過剰に反省してしまう癖が付いている可能性があります。
「イヤ、」と否定から入る人は、過去に、きっちりとした応答を良しとする教育を受けてきた経験が、過剰にあったり、大きなニュアンスが許せない環境で、育ったのかもしれません。(※あくまでも可能性です)

過去に何かしら過剰な経験をされて、前頭前野が過剰反応をしている方は、次のような経緯で前頭前野が過剰反応をしたと考えられます。
脳内で前頭前野が過剰反応してしまう経緯
扁桃体と海馬と視床下部
脳内には、感情が生まれる所が、扁桃体(へんとうたい)、時間軸で記憶する所が、海馬(かいば)、視床下部(ししょうかぶ)は、扁桃体などで感じた感情を受けて、他へ信号を送る調整室です。
過去に過度な経験をされた方は、過去に扁桃体が過剰反応し、その感情が海馬に記憶され、今現在に於いて、過去に似た経験をすると、海馬の記憶によって扁桃体が過剰反応をして、それが視床下部でキャッチされ、社会的コミュニケーション能力のある前頭前野に、行き過ぎた信号を、送ってしまう。と、いう事が考えられます。

これらの過剰反応を軽減していくには、脳内からの信号を軽減する為に、体に、「もう過剰に反応しなくて大丈夫ですよ。」という事を、実感できるように教えていく必要があります。それには、体から自律神経を整える事が、有効であると考えます。
できる範囲で、前頭前野の環境が良くなる状況を作ってみましょう。
前頭前野の環境が良くなる2つの状況
デフォルト・モード・ネットワーク(DMN)
前頭前野の環境を良くするには、ぼ~っとする時間を持つ。という事が大切になってきます。デフォルト(何もしない)モードになる事によって、働くデフォルトモードネットワークとは、何もしていない時の脳内は、色々と考え事をしている時より、前頭前野の内側と帯状回(感情が生まれる大脳辺縁系の各領域を結びつける帯状の束)が同調して働いている事が認められたそうです。
意識的に脳を働かせるよりも、休んだ方がよく働く部分がある。この事で、脳内の整理ができ前頭前野の環境が良くなると考えられます。ヒラメキなど、ぼ~っとして思い付く事が多いのも、このデフォルトモードネットワークのお陰かもしれませんね。また、デフォルトモードネットワークの異常が、うつ病や認知症にも関係するとも言われています。是非、自律神経を整える為にも、「何もしない時間」を作って、ぼ~っとしてみて下さい。

マインドフルネス瞑想
マインドフルネス瞑想とは、今ある瞬間に集中する事。物事を判断せずにただただ、好意的に今ある瞬間に意識を向ける事。「禅」と近いものがあるかもしれません。我々は、過去の事を思い悩んだり、未来を悲観するのを主観で捉えがちです。それでは、前頭前野のが過剰に働きすぎてしまいます。自律神経は、想像と現実の区別は付きませんから、その事で、自律神経が乱れてしまいます。
今起きている事に「ただただ集中」する。マインドフルネスや禅なども、「何もしない時間」とは対極に思われるかもしれませんが、前頭前野にとって、良い休める環境となるでしょう。

もしかしたら、禅の世界は深いので、何もしない事が一番今の事に集中している事になるかも知れませんが、とにかく、働きすぎの前頭前野を休ませる主な方法としては、この2つが挙げられます。
それらを踏まえて、「自律神経に良い言葉」を言うという事が、当整体院は必要に思います。
奈良県の当整体院が考える
「自律神経に良い言葉」とは、
「愛」と「感謝」
感謝は思いやりの賜物です。愛は認めるという事です。
人は誰でも認められたい欲があるので、この「感謝」と「愛」の意味のある言葉で、己の自己重要感を満たしていく事で、自律神経が、安定の方向に向かいます。言い方については、それぞれやり方がありますが、ここでは奈良県の当整体院が、共感でき尊敬できる有名な方の言葉をご紹介します。

勿論、しんどい時は「しんどい」と口に出して下さい。過度な感情の抑圧は、何よりのストレスになってしまうので。ただ、マイナスな言葉の癖が、過剰に出る場合には、このような言葉も、自身の自律神経を整えるためにとても必要に感じます。
「言葉」と共に大切なもの
動作・ジェスチャー。
「言葉」と共に大切なものは、ジェスチャーです。体と心は重なっていますから、言葉を身体で表現する動作、ジェスチャーが、共に大切になってきます。例えば、「うれしい!」と言いながらも、眉間にシワを寄せて、奥歯を噛み締めるジェスチャーをしたらどうでしょう?「うれしく感じてないな。」という事が想像できると思います。という事は、言葉通りの「感情」が大事で、その感情を言葉と共に動作で表していく事が大切です。
我々は自己表現として、V(視覚)、A(聴覚)、K(身体感覚)で表現します。

言葉とは、その内のV(視覚)やA(聴覚)に該当し、言葉の力を、確りと、自己表現するには、残りのK(身体感覚:キネススティック)が必要です。簡単に言うとジェスチャーです。自律神経を整えるには、V(視覚)、A(聴覚)、K(身体感覚)、それぞれを、確りと、表現していく事が必要です。
是非、今の「言葉」に見合ったジェスチャーを表現されてください。
このような、感情が入った言葉には、力があります。
V(視覚)、A(聴覚)、K(身体感覚)、で表した良い言葉は、言霊となって、勇気、元気、活力、癒し、改善、成功の元となります。言霊(ことだま)とは、日本において言葉に宿る霊的な力とされてます。これまで書いたり、声に出した言葉は、現実の現象に対して何らかの影響を与え、上記の理由から、自身の自律神経にも良い影響を及ぼすと当整体院は考えます。

量子力学的にいうと、
「愛と感謝」は最も波動が高い
人や万物の最小単位を素粒子と言います。我々の体内にある素粒子は、「愛と感謝」に意識を向ける事で、素粒子のフォトンという物質が光り、その他の可能性を消してくれます。例えば、今、不安や心配があって波動の低い状態の人でも、「愛と感謝」の言葉を言って、「愛と感謝」に意識を向けると、体内のフォトンが光って、不安や心配を消してくれます。

フォトンの光は、不可視光線なので、実際には、光っているというふうには見えないのですが、我々が意識を向けたものに、フォトンが反応して、その他の可能性を小さくする。というのが、量子力学的に認められており、「思考は現実化する。」と言われる所以です。逆に、「できない。」に意識を向けて、「できない。」を発言し続けると、「できない」にフォトンが反応して、できない可能性が高くなります。
波動とは、このような素粒子の振動の事で、「愛と感謝」の波動が、最も、高く振動すると言われており、同じ波動は、互いに引き寄せ合うと言われています。

ひかり整体院から、ご覧の皆さまへ
いかがでしたでしょうか?
多くの方が理解して、意識をしている言葉の大切さ。そして言葉と共に、その時の、気持ち、心の状態がとても大事。体力のある人は、力技で、良い言葉を発信して、自分を鼓舞できますが、体力のない状態ではなかなか簡単ではないので、愚痴や不満を言うのも過度でなければOKです。是非、言霊、「愛と感謝」を意識されて、自律神経を整えて、心地よい生活をお過ごしください。
以上が参考になれば幸いです。
それでも、なかなか上手くいかない、しんどさや、嫌な感覚が取れないという方は、当院が直接お力になれます。


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光一(こういち)

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