
本当の自分がよくわからない方へ
無理のない自分の見つけ方
意識の種類も把握できたし、感情の欠落は無いと思う、客観的にも考えられるが、どうしても感情の整理が付かないというか、自分に合ってる表現方法が分からない。相手の対応が悪いのか、自分の対応が悪いのか、人とのコミュニケーションで必要以上に、思い悩んでしまい疲れてしまう。。
ここでは、奈良県上牧町の自律神経専門整体院「ひかり整体院」が、そのような状態の方々に、自分に合った表現法を見つける為の手掛かりを、心理学の1つ交流分析・エゴグラムを応用して、紐解いて行きたいと思います。
お悩みの方は、是非、参考にされて下さい。
奈良県の自律神経専門整体院 ひかり整体院 光一

このような感覚でお悩みではないですか?
どうしたらいいだろう。。
娘の躾(しつ)けがしんどい。同じ事を何回言っても改善しない。
息子のイヤイヤ期に頭痛がする。もう育児をする自信がない。
夫に意見をしてもどうしても解って貰えない。イライラする。
妻の言葉がいちいち勘に触る。昔と違って力になろうと思えない。
上司に自分の考えが解って貰えない。確り丁寧に説明してるつもりなのに。
部下の教育。厳しくすればついて来ないし、甘くすれば成り立たない。
先生に自分の意見が伝わらない。明らかにこっちが正論なのに。
生徒の心の問題が解決できない。心の内を汲み取ってあげられない。

当院でも、このような問題でお悩みの方は多いです。育児、夫婦、仕事、学校などの場で、相手の事で思い悩んでしまう。解決するつもりで相手の事を考えて伝えてるのに伝わらない。
このような事が続くと、、
もしかして、自分に非があるのではと考え出し、何が正しいのか判断がぼやけてしまう。本当の自分がよくわからなくなる。このような状態が続くと、精神的ストレスとなり、自律神経を乱し、自律神経失調症や、それ以上の症状(欝など)に発展する事があります。
このページでは、今の負担を楽にする為に、心理学的に自我を見て、傾向と対策を考えます。
心理学的に自我を見る
エゴグラム
エゴグラムとは、アメリカの精神医、エリックバーンが提唱した「交流分析」を基に、弟子のジョン・M・デュッセイが考案した性格診断法です。その中では、人の心を5つに分類し、その5つの自我状態が放出する心的エネルギーの高さを、グラフにしたものです。

自我(じが)とは、簡単に言うと、自分に備わっている心の状態です。
この5つの自我のバランスが、元々の自分の本来のものとはかけ離れた放出形態にあれば、自己が過度のストレスを感じます。また、他人の心にも、このような5つの自我があり、それぞれに個性があるように、エゴグラムの形が違うと認識できれば、今、あなたが、伝わりにくいと感じている人にも、あなたの思いや、意見が伝わり易くなります。
エゴグラムは、相手、自分、双方の感覚の差(誤解)を理解する方法の1つであり、お互いの過剰なストレスを減らし、意志の疎通をスムーズに図るキッカケとなるものです。それでは、誰もが持っている「5つの自我」の中身を見ていきましょう。
誰もが持っている「5つの自我」
エゴグラムは、このような5つの自我により構成されています。


親らしさ(P;ペアレント)、大人らしさ(A;アダルト)、子どもらしさ(C;チャイルド)、この3つの立場的な要素と、厳しさ(C;クリティカル)、優しさ(N;ナーチュリング)、自由奔放(F;フリー)、従順(A;アダプタード)、の性格的な要素で構成されています。
このグラフを出すには、50項目の3択の質問に答える事により完成します。どの形のグラフが良いというのではなく、自分のグラフの形状を理解して、問題解決をスムーズに図るという指針となるものです。
エゴグラムの注意点
エゴグラムの注意、
確かに、エゴグラムは指針となるものですが、今、自分を見失いかけている方は特に、エゴグラム(50の質問に答えていく行為)をすると、時間や日によって、その結果が血圧のように変化します。
当たり前ですよね、決断力が鈍っている状態の人が直感で50の質問に答えたら、次の日、常に同じ答えの訳がありません。それで、逆に自分がわからなくなったり、血圧と同じように何回かやれば平均が出ると思いますが、その行為がストレスになる人もいます。
一番大切な事は、
誰でも5つの自我があり、
その比率が、異なるという事実です。
自分を含め相手にもこの5つの自我があり、その比率が異なるという事実を意識する事です。そして、今まで意志の疎通ができなかったような相手と接する時は、自分は、どの自我を優先で相手に示していたのかを思い返し、相手を見つめ、どの自我なら受け入れ易そうかを考えます。

考えても答えが出ない場合は、取り敢えず、あなたが今とは違う自我を優先して出してみましょう。
ここでは、自我を切り替えるパターンと、組み合わせるパターンの2つの例を挙げてみます。
対処法・切り替え
歩くのが遅いお子さんに対して、
母親であるあなたは、もちろんNP(母親的一面)優先で優しく接します。それでも、ゆっくりしか歩かない我が子。今度はCP(父親的一面)で、「もう、はよ歩き!時間ないで!」と言っても、一向に、歩くペースを変えないマイペースな息子。しまいには、「もう!!ええかげんにして!ママこの後の用事できひんやんかっ!!」と、自分の都合まで混ぜて更に怒って、それでも、反応しない息子にイライライライラ。

そんな時は、出す自我を変えて、FC(自由奔放な子ども)になってみて、「あそこまで競争しよっか(^^)よぉ~いドン♪」と言って自分が軽く走り出す。
そうすると、遊びに負けたくない息子は、楽しく、早く歩く(走り出す)という具合です。

感情を捨ててない人は、この5つの自我が必ず存在しますので、少し出すのが苦手な自我もあるかと思いますが、疎通が前に進まないようなら、自我のダイヤルを回して行きましょう。それでも冷めた反応なら、また違う自我を試してみてください。
より複雑に、色々な要素が絡み合っている場合は、以下を参考にしてください。
対応法・組み合わせ
厳しい上司への対応
部下であるあなたには、厳しい上司があなたの為にと説教をします。それが毎日苦痛で仕方ありません。上司から指摘されたミスは、誠心誠意謝ってきたつもりでも、上司の小言は止まりません。どさくさに紛れて、間違った事を言われ、此方がそこを指摘しても火に油を注ぐだけ。

そのような時は、いつものA(大人の対応)や、AC(従順な一面)を変えてみるのが良いでしょう。例えば、CP(父親的一面)と、NP(母親的一面)を意識して表現してみましょう。
「いつもご指摘ありがとうございます。頭では分かってるのですが、その場になると、つい緊張し過ぎてしまいます。申し訳ありません。自分でも直したいので、これからも頑張ります、今後共、ご指導よろしくお願いします。」
すると、受ける側の上司は、何だかいつもと違う所に配慮を感じ、スムーズに仕事が進むかも知れません。

色々な要素が複雑に絡み合って一筋縄ではいかない場合、最適だと思われる2つのダイヤル(自我)を使って、自分に合うボリュームを調整してみましょう。正しく伝えようと思って、いきなり言葉から選ぼうとしても、出てこなかったり、行き詰ったりするので、まずは、5つの自我の出し方から調整してみましょう。
このように、5つの自我を、意識的に切り替えて行ったり、意識的に組み合わせて行うことで、辛い状況が良くなる場合があります。
そして、余裕が出たら、
得意分野を伸ばす
この事が自分らしさを取り戻す方法です。CP、NP、A、FC、ACと意識してみて、自分がしっくりくる所の感覚や、組み合わせを伸ばして行きましょう。上手くいくには、どうなった方が良いという事はありません。自分がどう在りたいかが最優先であり、それが見つかる手掛かりになります。
過度な心の迷いも軽減し、余計なストレスが減り、個性を活かした快適な生活を送る為に、自身の得意分野の自我を伸ばして行きましょう。

改めて、CP(厳格な父親的考え)、NP(寛大な母親的考え)、A(自律した大人の考え)、FC(自由奔放な子どもの考え)、AC(従順な子どもの考え)、と意識してみて、イコライザーで音色を調整するように、自分のしっくりくる感覚(音色)を見つけて行きましょう。
自分のしっくりくる感覚を見つけるには、実際に、色々と試してみる・音を出してみる事が一番です。もう失敗したくない。失敗するのが怖いから一発で決めたい。そう思って、頭の中でこのイコライザーをいくら弄っても、実際に音を出して、あなたの耳で聴かないと、あなたの音は完成しません。心地よい音楽を演奏する人気バンドの「音合わせ」のつもりで、音を出しながら(色々と試しながら)調整していきましょう。

そして、自分にしっくりくる自我のバランスが見つかれば、出来る範囲で、それに合わせた環境に身を置くのも良いでしょう。例えば、NP(寛大な母親的考え)が強い人なら、ボランティアや福祉活動に目を向けるなど、自分の得意分野を伸ばす事が、自分らしさに繋がります。

ただし、5つの自我のウチのいずれかが全く0(ゼロ)になってしまっては、自律神経のバランスが崩れ、心身に支障が出ます。どの自我も捨てないようにしておきましょう。その上で、低い自我(未成熟な自我)を高めていく取り組みも、場合によっては必要でしょう。
ひかり整体院から、ご覧の皆さまへ
いかがでしたでしょうか?
心理学面から、自我という認識。5つの自我があって、それぞれの比率の違い。状況によって、意識的に、柔軟に自我を切り替える方法・組み合わせる方法、快適な生活を送る為に、自分の得意な自我を伸ばしていく方法。このような概念が、心身の改善の全てという訳ではありませんが、面白そうと感じて頂ければ、是非、意識をされてみて下さい。
少しでも参考になれば幸いです。

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そして、より心身の状態を良くしたい。と思われましたら、直接、当院がお力になれます。知識だけで解ったつもりにならないように、実際に自我が整理できるように、体から自律神経を調整して、お手伝いをさせて頂きます。

余計なストレスを減らす為に、あなたの自我を大切にします。

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奈良県上牧町の自律神経専門整体院「ひかり整体院」
自律神経を調整して、心の葛藤・体の重みを軽くする整体院です。
光一(こういち)

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